ダイレクト・パス〜ラマナ=アルナーチャラとの邂逅






私たちも含めてバガヴァン入滅後に初めてアシュラムを訪れた、いわば第2世代のラマナ信奉者にとって、「アルナーチャラ・ラマナ」(アルナーチャラとしてのラマナ)とはいったい何なのでしょうか?

バガヴァンは肉体を放棄する直前に「人々は私が立ち去ろうとしていると言っている。しかし私がどこへ去ることができるのか?私はここにいる」と言われました。「私はここにいるだろう」ではなく「私はここにいる」なのです。

これは、バガヴァンが肉体をもって生きておられたときにさえかれは肉体ではなく真我だったこと、肉体を捨てた後にも変わらず真我として存在していることを意味します。そして「ここ」とはアルナーチャラの麓ということにとどまらず、内なる実在として、すべての人のハートの中で輝いている、ということなのです。


いまもグルはバガヴァン・ラマナだけであり、指導は彼から直接に与えられるのです。私たちのハートの中でアルナーチャラ・ラマナである真我が不滅の光を放ち、いまも私たちを導いているのです。


☆柳田文献 協会ニューズレター第39号巻頭記事より、サイト管理人による任意抜粋編集 



 

これまで「臨在」サイトでは、サイト管理人の直接的な知人たちのあれこれの「体験記」「エピソード」などなどの各種所感を、サイト内のあれこれのコーナーに掲載して紹介してきました。


そしてこのたびあらためて、

「それらを一括集約して紹介するとともに、皆様からの新たなる「ラマナ=アルナーチャラ体験」を広く集積して掲載するスペースを設けようではないか!!


ということで、この
「ダイレクトパス〜ラマナ=アルナーチャラとの邂逅」を新たに編入した次第です。
 

 

 



知人たちのいくつかの手記やレポートを紹介します。


 

 

Yさんの手記(サイト管理人により抜粋・編集)より→

 

Nさんのレポート(サイト管理人により抜粋・編集)より→

 

M・Mさん(女性)の滞在日記ブログ記事より→



M・Mさん(男性)の体験談→

 
知人の手記(サイト管理人により抜粋・編集)より→



知人Tさんの体験談(サイト管理人により抜粋・編集)より→

 
知人Sさんの体験談(サイト管理人により抜粋・編集)より→ 


知人M・Fさんの体験談(サイト管理人により抜粋・編集)より→ 


知人フミ・ガネーシャさんの体験談(サイト管理人により抜粋・編集)より→ 


知人マディヤミカさんの手記(サイト管理人により抜粋・編集)より→



同・パート2(サイト管理人により抜粋・編集)より→→ 


知人S.Yさんの体験談(サイト管理人により抜粋・編集)より→ 


知人K.Aさんの体験談(サイト管理人により抜粋・編集)より→ ←22年8月9日 新規掲載!




体験談を掲載されている方々のブログ


「舞原さなえのホームページ」                  

 

・・・・・舞原さんの奇跡的なバガヴァン体験が紹介されています。「ラマナの教えを知らぬ人にあっても恩寵が満ち溢れる」・・・事の典型例と言えるでしょう。

 


「アルナーチャラへの道」             

・・・・・知人Fさんによる体験記シリーズです。「当時40代の主婦・海外旅行体験無し」のFさんがラマナ=アルナ―チャラに魅せられ、御導きを信じて勇気を振り絞りながら様々なプロセスを経て一人旅で現地訪問・滞在に挑戦した記録です。

アルナーチャラには行きたいけれど、インドは行ったことが無い・女性一人旅で大丈夫?・・・などなどと躊躇逡巡している方々は是非この記録をお読みください。




「ペガサスの『ぺ』」                                    

 

・・・・このメグさんもほとんど「何も知らずに」アシュラムにやって来て約1か月滞在されました(しかも初インド!)。アシュラム滞在生活の様子が1か月間ほぼ毎日克明に描かれています。

 


「マイラさん日記 LIVE LOVE LIFE 」         

 

・・・・このマイラさんはベテランの旅人かつヨーギー、アシュラム滞在だけでなく「アウター生活」も含めた滞在記録なので、「 アシュラムの滞在許可」期間を過ぎた後も
長期でアルナーチャラ滞在を希望する方には大いに参考になるでしょう。

 

「tomokazumiwa’s diary」         

 ・・・・知人Tさんは「オンライン・ラマナサットサンガ」の常連さんですが、その長い霊的な遍歴を経て、ラマナ=アルナ―チャラの臨在の恩寵の元に辿り着いた方です。




「ヒーリングおんMICO」         ←22年8月9日新規掲載

 ・・・・第2回「ラマナ・サットサンガ」リアル会に参加されたMICOさんの感想が記載されています。




「アルナーチャラ・ラマナ 神秘の山」より、Kさん他の体験記
         

 

・・・知人KさんがFacebookに「アルナーチャラ・神秘の山」というグループを立ち上げ、私も参加しています(現在のグループメンバーは約80名)。

Kさんの「設立趣旨」では「アルナーチャラでの体験や感想のあれこれをシェアするスペース」とのことであり、連載中のKさん自身の「体験談」も大変興味深い話です。

Facebookに参加していなくともと閲覧可能ですので(コメントの書き込みは不可)関心のある方は是非アクセスして下さい。






故・柳田侃先生(日本ラマナ協会会長・甲南大学名誉教授)のあれこれの手記





柳田先生の手記その1→     柳田先生の手記その2(ギリプラダクシナに関して)→  


柳田先生の手記その3(生涯の最後に書かれたもの)→




柳田先生のインタビュー記事→







その他の体験談あれこれ




満月の日の「ギリプラダクシナ」体験→




東京高田馬場「RAMANA ARUL」ホームページに、「体験談記事」が投稿されています→


現地発行日本語版ニューズレター「SIRENCE」各号に「体験談記事」が掲載されています→






「こんな夢を見た!」・・・ラマナ=アルナーチャラの「夢見」体験シリーズ?



マディアミカさんの「夢見体験」→
 


サイト管理人の「夢見体験」→ →エッセイ14「ラマナを夢見る〜夢十夜・前篇」


サイト管理人の「夢見体験」パート2→ →エッセイ15「ラマナを夢見る〜夢十夜・後篇」













サイト管理人のあれこれの手記



ブログ記事より→


アルナ―チャラ滞在日記はこちら→


エッセイ「余はいかにしてラマナ信奉者となりしか?」はこちら→








皆様の体験談&エピソード・「想い」・「感想」などを是非シェアしてください!!


これまでにも、

「他の人の体験談に刺激を受けて、ラマナ=アルナーチャラに対する関心がさらに深まった・・・」

という事例も少なからずあるわけですし、そのことが霊性の道を歩むプロセスの上での「大きな転機」となることもあるでしょう・・・ということで、是非とも皆様のラマナ=アルナーチャラに対するあれこれの「体験談」や「エピソード」、あるいは様々な「想い」や「感想」をシェアして下さい!!


1・既にブログなどで記事を書いている方は、ご連絡いただければその該当ページにリンクして紹介します。


2・長文の記事はテキストファイルとして下記「メールフォーム」の方に送ってください。また文章化が難しい場合には、概要をお知らせ頂ければ、こちらでリライトした上で掲載します。


専用メールフォーム(各種お問い合わせもこちらへどうぞ)→




これらについて特に字数制限はありませんし、個人情報や公開に差し障りのある事柄はぼかして頂いて構いません。お名前は仮名(ニックネームやハンドルネームなど)でも結構ですが、


1・どのようなプロセスでラマナ=アルナーチャラを知ることになったか?

2・どのような体験をしたのか? あるいはどのようなインプレッションを感じたのか?

3・そのようにラマナ=アルナーチャラと出会うことによって、それ以降そして現在はどのように「霊性の道」を歩かれているか?



・・・というようなポイントをメインにして書いていただければ幸いです。





「オンライン・ラマナ・サットサンガ」 プログラムBへのお誘い


どうにも「文章を書くのは苦手」ということでしたら、

ZOOMを用いての「オンライン歓談お茶会」を開催していますので(原則として毎月第1・3・5日曜の15時20分〜16時)、是非ともこちらに参加して頂いて、

皆様のラマナ=アルナーチャラに対するあれこれの「体験談」や「エピソード」、あるいは様々な「想い」や「感想」を熱く語って下さい(顔出しNGでも構いません)


「オンライン・ラマナ・サットサンガ」→





ある人の体験より〜




彼は在る、ということ ただそこに在って、みていてくださった「やっと気がついたかい?」

OM NAMO BHAGAVATE SRI RAMANAYA

深く帰依いたします

彼が在る、ということ彼が在る、ということを教えてくださったことに

ただ 深い感動と底なしの喜びがある今日は記念すべき日

そのことにもどうか執着しませんように




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この人はヨーガ・アーサナを少しやってからぼんやり座って「マントラをモチーフとしたスピリチュアル音楽」を聴いていたら、ふいっとシヴァ神のイメージが浮かんできて、ハートの辺りからエネルギーがむくむくと爆発して突き抜け、ふっと目を開けたらラマナ=アルナーチャラのお写真が視界に入ってきた。

その瞬間、シヴァ即ちアルナーチャラであること、そしてラマナがいまここに臨在されているのだ!・・・・ということをリアルに感じる事が出来た・・・とのこと。


そしてしばらく胸が一杯で溢れ出る涙を抑えることが出来なかったようだ(
因みに日常的な感情の起伏による涙・・大泣きしたときとは全く状況が異なり、目が腫れたり頭痛がしたりといった事が全くない純化されたというべき涙であったとの事)。

 この知人が体験した事はどういうことなのであろうか?









・・・・・・・すなわちこれが「臨在と恩寵」、サットグルの一瞥である。











OM NAMO BHAGAVATE SRI RAMANAYA,ARUNACHALA SHIVA !!

OM SHANTI SHANTI SHANTI