2022年4月8日 「シュリ ヴィダヤヘイヴン」の炎に併せて新設
世界各地にラマナケンドラというグループがあって積極的な活動を展開していますが、そういうものが日本にはない!!・・のが現状です。何だか悔しいじゃありませんか!!
日本にも「ラマナ=アルナーチャラ」に関するジェネラル・インフォメーションの提供(もちろん日本語での)を主目的とした「センター的存在」があってしかるべきではないのか?
という切望から、ここに「Sri Ramana Arunachala Satsanga Japan」という至って個人的な「ささやかな試み」を立ち上げることにしました。
今後は徐々に「個人の道楽?」から「共同運営」へと移行していきたい・・・と希望しています。
昨今の世情はいささか暗澹たる様相を呈しておりますが、それらはまた我々一人一人が内包している深層が現象世界として顕現されている・・のであり、「世界を改革」しようという外向的アプローチよりも、
先ずは我々がそれらの「深層の底流」をも「しっかりと見切る」・・という「内なる探求」の営為こそが肝要ですが、「ラマナ=アルナーチャラ」の臨在と恩寵の元に教えを学び、明け渡し&真我実現する・・ことこそは、そのための大いなるスタンスであると確信いたします。
そのような視座の元に、「真我の探求」を直接目的とするというよりも、むしろ「それをサポートする」ための「ラマナ=アルナーチャラ」に関するジェネラル・インフォメーションの提供・・・こそがメインであり、であらばこそ、がっちりした教団組織のようなものではなく、
「個人活動の組合連合協会」的な?「ゆるやかなる連帯・結束」による活動、好きで好きでたまらない困った情熱&大いなるお節介からの「道楽」としての活動・・・その純粋なるアマチュア性という本質は今後も堅持していきたい・・・と思います。
1・「オンライン・ラマナ・サットサンガ」 22年12月より新規プログラム3本追加、週6回で運用中
この「そちらに意識を向ける」機会を、特別な集会イベントというよりも「個人的な日常的営為」として回数的にもできるだけ多く提供する・・ことこそが、
「オンライン・ラマナ・サットサンガ」運営の最大の目的です。→
2・「ラマナ・サットサンガ」リアル会 主宰者の健康事情により当面の間は開催延期となります・・悪しからずご了承下さい。
「オンライン・ラマナ・サットサンガ」だけでなく、実際の会場に集まっての瞑想を主体とした「リアル」会を実施しています。
基本的に「二カ月に一度」のペースで、東京・北区某所にて開催しています。
23年2月25日追記
主宰者の健康事情により、当面の開催は延期となりました・・・悪しからずご了承下さい。詳細はこちら→
将来的な試みとして、合間の月には「運営主幹の自宅仏間(瞑想ルーム)にての実施も検討しています。→
3・「ラマナ・ミーティング」 随時対応中
個人的なご要望があれば、「zoom」利用によるオンライン面談、あるいは直接お会いしてあれこれお話しする・・・という「ラマナ・ミーティング」なるものを実施しています。
とりわけこれから初めてアルナーチャラ・ラマナアシュラムを訪問・滞在しよう・・と企画されている方には、本サイトの情報だけでなく、ウェブ上では紹介しにくいあれこれの情報などを提供することも可能です。
或いはアルナーチャラ・ラマナアシュラム訪問・滞在にあたり、「個人手配旅行」のガイダンスのコンサルタントも実施しております。
また状況によっては「添乗員&現地ガイド」としてのご要望にも応じますのでご相談下さい。
4・「ダイレクトパス〜ラマナ=アルナーチャラとの邂逅」 8月9日追記更新
5・「ラマナ・マハルシの臨在」サイト 現在公開運用中
ラマナ・マハルシに関心のある全ての方々へ・・・・・
ラマナ・マハルシ(Bhagavan Sri Ramana Maharshi)は近代インド思想史上、ラーマクリシュナと並び称される大聖者です。しかし日本でのこの大聖者の情報はごく限られた一面しか紹介されていないように思われます。
とりわけ彼の居所であった聖アルナーチャラ山とアシュラム(Sri. Ramanasramam )についての具体的な情報はあまり多くないのが現状です。
このホームページではサイト管理人が知りうる限りの実際的・具体的情報を、現地へ訪問・滞在を希望する方へ提供いたしたいと思います。
6・オンライン・レクチャー〜「ラマナ=アルナーチャラへの信愛」抜粋 現在公開運用中
「ラマナ=アルナ―チャラ」関連のあれこれを、運営主幹が「レクチャー」的に語るオンライン動画シリーズの中から、全体概要的なトーク6本をセレクトして紹介します。
第1回 「ラマナ・アラダナ(涅槃会)にあたって・・・」 (2020年4月18日公開)
第5回 「ギリプラダクシナとは何か?」 (2020年10月27日公開)
7・「ヤマトアンナマライ・ヴィジョン」 将来構想〜大いなる希望
現状では「日本には活動拠点もない・・・」わけです。
単純な希求として「皆が参集できる活動拠点」としての専用の建物があったらいいなあ!!・・・と思いませんか?
例えば祭壇と瞑想ホールがあり、関連資料が整備され、書籍やグッズを販売し、現地訪問のコンサルタントやツアーの主催、翻訳出版事業を手がける、遠来の訪問者のための管理宿泊設備など・・・それを展開するアシュラム的な機能を果たす拠点としての建物(「Sri
Ramana Arunachala Satsanga Japan」はそういう営為の主体としてある)があったらとても素晴らしいではありませんか!!
そして肝心なのは、単に「活動拠点を作る」ということでなく、「アルナーチャラを日本に勧請する」ということ・・・・。
「アルナーチャラよ、日本にも来ていただけませんか? ヤマトのアンナマライとして!!」
これこそが「ヤマトアンナマライ・ヴィジョン」の中核です。→
OM NAMO BHAGAVATE SRI RAMANAYA,ARUNACHALA SHIVA !!
OM SHANTI SHANTI SHANTI
近日中にご連絡いたしますのでお待ち下さい。「迷惑メール」フォルダに入れられてしまうケースもありますので、数日経過しても返信がない場合は「迷惑フォルダ」の方も念のためご確認願います。
運営主幹・・・マハナンディ・尚志