・・・「聴く」ことによる「ラマナ・マハルシの臨在」サイト
「喋る道具?」マハナンディ・尚志かく語りき!(笑)
皆様へ・・・
下記動画群は、コロナ・パンデミックが世界中を席巻していた時期に収録されました。
従って動画中の説明でも、アシュラムの状況も当時の状況を如実に反映した「語り」となっていますが、23年現在にありましては殆ど「コロナ以前」の状態に復旧しています!!
「ギリプラダクシナより良いものは何もない、それだけで十分だ。」
トーク5・前編
トーク5・中編
上記動画中の参考画像・動画・ファイル群
「百尺竿頭一歩を進む」→ 「郭然無聖」→
「一切無功徳」→
アルナーチャラの航空写真&ギリプラダクシナ地図
インドの交通事情・・どこも同じ(笑)
トーク5・後編
上記動画中で言及している「参考ファイル群」
エアウタールートの「最大の難所」→
滞在日記より「おお、この棘でさえ祝福しようではないか!」→ エッセイより「内なる聖火体験」→
禅語より「安禅不必須山水」→
編集雑記
1・トークでは「ギリプラダクシナ」の途上におけるアクシデントのあれこれ・・を紹介しましたが、それらに遭遇することは一方では「カルマ落とし」なのだ!と言われたりもします。これまでの積み重ねてきたあれこれの「カルマ(特に悪業の方・・笑)を、それらアクシデントによって、「小出しに清算していく」ということでしょうか?
2・昔に比べれたら確かに随分と開発され騒々しくなってしまったアウタールートですが、それでも前半の「ギリプラダクシナ・パス」と呼ばれる道筋では、現在でも時間帯によっては「殆ど人影のない深深とした」並木道をひたひた歩む・・・事になったりもします。沿道にはあれこれのお社やリンガムがあり、インドの神様たちが住されているし、右手には常にアルナーチャラの巨大なシルエットが私に沈黙の笑いと恩寵の波動を投げかけているのが感じられ、時にかなりの至福状態で「神様酔い」しながら歩いたり・・もあります。
ギリプラダクシナをしたことのない皆様にはブルックナー4番の2楽章をお聴きいただければ、「アルナーチャラを夜に歩く者」の心象風景を感じ取られることが出来る・・かもしれません(下記動画の22:29〜)。
これは「静謐で深深とした孤高の歩み」を感じさせながらも、常に神様の恩寵と共に在る音楽・・・というような感じがします。
3・「インドの山奥で〜♪」云々・・・は数々の「替え歌」の方が有名ですが、オリジナルは「愛の戦士レインボーマン」主題歌、あらためて聞きますと昭和らしいなかなか「熱い」歌です!!