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玄関のドアを開けて駅方面へ向かう道を眺めていたら、ラマナがこちらに向かって歩いて来られるではないか!!!
「ははあ、これはうちにお出でになるのだな・・」と思った私だが、やはりいつものようにラマナは裸足で歩かれているわけで、さすがにそのまま家の中に上がって頂くわけにもいかないの
で(笑)、これは「足をすすいで差し上げねば・・」と考えた私は、ラマナが到着するまでに水を用意しようと急いで浴室に行く。
場面が変わり(ラマナが到着され、私が「足をすすぐ」場面は無しOR忘却)、ラマナは仏間に端然と座していらっしゃる・・・・・。
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エッセイコーナー 「ラマナを夢見る」〜夢十夜・後編 第9話「ラマナ来日!」より抜粋
JR東日本高崎線鴻巣駅・歩20分、東隣の北本駅からコミュニティバス(毎時2本運行・200円)に乗り10分強のバス停から歩5分、駐車スペース2台分あり。