「熱く語る〜ラマナ=アルナーチャラへの信愛」 第1回


・・・「聴く」ことによる「ラマナ・マハルシの臨在」サイト









「喋る道具?」マハナンディ・尚志かく語りき!(笑)
 

 

皆様へ・・・  


下記動画群は、コロナ・パンデミックが世界中を席巻していた時期に収録されました。

従って動画中の説明でも、アシュラムの状況も当時の状況を如実に反映した「語り」となっていますが、23年現在にありましては殆ど「コロナ以前」の状態に復旧しています!!




今回は「ラマナのマハーニルヴァーナ」から話を始めて、昨今のコロナウィルス情勢により「地理的な存在としてのアルナーチャラ山」への訪問がほぼ閉ざされている状況だけに、逆に時空の制約を超越した「サットグルとしてのアルナーチャラ」ということから語ってみよう・・・ということになりました。







トーク1・前半












上記動画中で言及している「参考ファイル群」




参考動画  ラマナの葬儀の様子〜当時のニュース映像(1950年4月15日)










参考画像 残されたラマナのボディ














              








「火球」現象の参考動画

2016年5月17日にアメリカのメーン州に落下した隕石の様子、おそらくラマナのマハー・ニルヴァーナの際に出現した際もこんな具合だったのだろうし、
70年前のインドの田舎の夜だけに街灯も殆ど無く「新月3日前」でもあったので、遭遇した人たちにとってはもっと強烈な明るい輝きを感じられた事だろう。


(日本では鎌倉時代に龍ノ口法難の際に日蓮さんを救った「光の玉」がこの火球だったのでは?・・と言われたりします→












ラマナが我々に残された「遺言的な」お言葉











・「マハー・ニルヴァーナ」→




・「肉体なきグル」→




・「ラマナ=アルナーチャラ」→







・トーク1後半

















上記動画中で言及している「参考ファイル群」



・「聖パウロのダマスカス転向体験」→



殆どの宗教の教祖さんたちはいわゆるヴィジョン体験を経ていて、それは「尋常ではない奮闘努力の末に」というパターンが多いのですが、この聖パウロは真逆です。

・・クリスチャン迫害の先頭に立って活動してた人ですからね・・そんな人が180度ひっくり返って「熱心な信奉者」になってしまったわけです











・「広大無辺なる慈悲の眼差し」→














・「ラマナのことを全く知らなかった」Mさんの体験談→








編集雑記


私が24年前に初めてラマナアシュラムを訪れた時に感じた「おかしな印象?」として、

サマディホールで礼拝する際に、「ラマナのお墓」を身体の左側にして右90度の方向に五体投地の礼拝をされる方々・・・がかなりいる。

・・・・・というものがありました。普通は墓参りの際に横を向いて礼拝するのはかなり変梃なわけでして(笑)、「なんじゃこりゃ?」と不思議に感じたのですが、

ここの場合は
その方向にアルナーチャラがあるわけでして、つまりその方々は御山に向かって礼拝しているわけです。


こんな風に「ラマナ=アルナーチャラ」という大前提の事実認識が現れている・・ということなのですね。




トーク第2回へ続く・・ 

 

 

 

 

←目次に戻る




 前の記事に戻る←次の記事に進む