「個人で自由に好きなだけ」アルナーチャラへ行きませんか!!
昨今ではアルナーチャラへの訪問を含めた「インド巡礼ツアー」も散見されるようにはなりましたが、それらはやはり「途上で1泊」という内容がほとんどのようです。
また各種ヨーガ団体などがツアー旅行を手配するケースも増えてきたようですが、そもそもそのようなツアーは身内向けでありネット検索でヒットし難いだけでなく、やはりその団体のメンバーであることが基本的な条件となるでしょう。
また金額的にも20万円台半ば辺りが相場であり、どうしても「割高感」が付きまといます。
もちろん例外もあり、特に東京・国立の旅行代理店「カイラス」さんが、毎年「アルナーチャラ巡礼ツアー」を実施しています。→
主宰者の落合さんは私も存じ上げておりますが、毎年現地を訪問されており大変信頼のおける方ですし、現地在住の日本人が協力してあれこれと案内もしていただけます。
こちらのツアーに時期が合わせられるのならインドに不慣れな中高年の方にはお勧めでしょう。
しかしながらやはり現状においては、アルナーチャラそしてラマナアシュラム訪問にあたっては、「個人手配」の旅を断然お勧めします!!
この地を訪問するというのは究極的には、「アルナーチャラに招かれる」ということがないと「個人的な意志」だけでは実現しない・・のは厳然たる事実なのですが、
かといって特別な「巡礼ツアー」でなくては来られないような、最果てのど鄙びた「深山幽谷」の秘境の地ではない・・どころか、インド4大都市の一つチェンナイからわずか200キロの距離の「喧噪渦巻く活気あふれる地方都市」の一角です。
ですから日本からの単純に「アシュラム直行・直帰」の旅ならば、これは「個人手配のインドの旅」としては「かなり簡単な部類」なのです。→
2004年1月に「臨在」サイト立ち上げて以来、ラマナアシュラムへの「アクセスについて」も紹介してきました・・・少なからぬ方々から「個人手配でのアシュラム訪問・滞在」にあたり、当サイトでの情報提供が「大変役に立った!」とのご報告を頂きました。
それでもなお、「海外旅行はツアーでしか経験が無いし、外国語は苦手だ」という中高年世代の方などには、
実際にどのように・どのようなプロセスを、独力で「個人手配」をすればよいのか?
・・・がよく分からないので、「アシュラム訪問・滞在」への希望があっても、なかなか第一歩が踏み出せない・・・という状況も見聞することがあります。
一方でサイト管理人はこれまでにも「訪問・滞在」に関してメールでご相談を受けたり、「ラマナ・ミーティング」の一環として直接お会いしてあれこれとアドヴァイスを差し上げたり、また管理人自身のアシュラム滞在期間中においては、連絡を頂いた方の「現地ご案内」を実施してきました。
これらはある種の「成りゆきの結果?」でもありますが(笑)、サイト管理人がそういうサポート業務を実施していることを、特にサイト上で積極的にはアピールして来なかった・・・ようにも感じられます。
そこであらためて、アルナーチャラ&ラマナアシュラムへの訪問・滞在を希望する個人の方を支援する「コンサルタント」的業務の実施についてご案内したいと思います。
どういう項目をサポートするか?というと、例えば・・・
・インド往復のエア・チケット手配
・インド・ツーリストヴィザ申請・取得
・アシュラム滞在許可申請
あるいは、現地における(サイト管理人の滞在期間中において・・・)
・アシュラム内外の案内・主要施設の解説
・アシュラム近郊の「アルナーチャラ・ビューポイント」2か所へのご案内
・裏門~スカンダ・アシュラム~ヴィルパクシャ・ケーヴ~アルナチャレシュワラ大寺院の「登山道コース」の案内
・ギリプラダクシナ(アルナーチャラ巡礼行)のご案内
などなど。
ただし諸般手続きに当たっては、それらを「代行」するサービスではありません・・・それらのプロセスをあくまでも「サポートする」だけの業務です。
アルナーチャラへの訪問・滞在を希望される方の希望をできるだけ反映させるための旅程の組み方やその実現の為の諸般の段取りを、
メールや電話、もしくは「zoom」利用のオンライン面談、あるいは直接お会いするなどして「こまめに連絡を取りながら」、訪問・滞在プラン実現の段取りをサポートしていこう・・・という内容です。
これはビジネスではありませんから、この業務は対価としての報酬を要求するものではなく、サポート業務それ自体は回数は無関係に無料です。
ただし電話連絡の通信費・並びに直接お会いする場合にはその交通費、配布資料代などに関しては、相談者の方にご負担をお願いします。
もっとも関東圏にお住まいの方で、サイト管理人の居住地である埼玉県鴻巣市(最寄り駅:JR高崎線鴻巣駅)までお出で下さる場合や、現状毎月第1・3・5火曜日晩方に東京都三鷹・吉祥寺・中野方面までお出で下さる場合には交通費負担は不要です。
また不定期ながら、出身地である静岡県浜松市へ帰省したり伊勢参宮の機会もあるので、その際に事前にご連絡を頂ければ東海地方の方にお会いすることも可能です。
あるいは状況によっては、インド出入国に際して関空を利用するケースもありますので、その際に事前にご連絡を頂ければ関西にてお会いすることもできます。
そして手続きは何とか自力でこなすとしても、「どうしても一人で現地を訪問する勇気?がない・・」という方には、「添乗員&現地ガイド」としてのご要望にも応じられる場合もありますのでご相談下さい。
あれこれの「コンサルタント業務」へのお問い合わせのご連絡はこちらへお願いします→
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