「インドのツーリスト・ヴィザ」個人申請のガイダンス    

 

 

 

 

 

アルナーチャラそしてラマナアシュラム訪問・滞在にあたり必須アイテム?なのは、インドの「ツーリスト・ヴィザ」です。

これは短期間の観光旅行であっても、インドそのものに入国する際に絶対必要なものであり、基本原則としてこれを用意していないとそもそも日本から出国する時点で、航空会社のカウンターでチェックされ「搭乗拒否」されます。

 

団体ツアーでの観光旅行であっても、個人単位でこのヴィザを発給してもらう必要がありますが、「個人で申請する」のはなかなか厄介な作業でもあるため、「申請代行」業務を請け負っている旅行代理店に依頼してヴィザを取得する事の方が一般的・・といえるかもしれません。


申請書までは自力で制作して「申請」を代行してもらう方法と、記載する情報のみを提供して申請書の作成そのものから依頼する方法・・・の2種類があり、当然後者の方が「代行料金」がお高くなります。

そして当然のことながら「多岐にわたる」個人情報を提供することにもなります


ネットで「インドヴィザ申請代行」と検索すると多くの業者さんのサイトにヒットしますので、あれこれ比較検討して適切に選択して下さい。


 

☆しかしながら「個人申請」するという営為自体にはそれなりの意義があり、それについてはこのコーナーの最後に紹介します。

 


 

 

さてアルナーチャラ巡礼というのは決して「物見遊山」的な観光旅行ではありませんが、実際問題としてこのヴィザ申請に当たっては、「ツーリスト・ヴィザ」を申請することになります。


 

このツーリストヴィザ自体にも3種類の申請方法があり、

 

1・ノーマルヴィザ申請

2・eーツーリストヴィザ申請

3・オンアライヴァル・ヴィザ申請


・・・・とありますが、このコーナーでは1と2について説明します。


2019年8月追記 

3の「オンアライヴァル・ヴィザ」について若干説明しますと、

2019年8月現在において、日本人であれば「オンアライバル・ヴィザ」がチェンナイ空港で「事前の申請無し」で取得できるようです。ただしこれは到着後チェンナイ空港の該当オフィスにて手続きをする・・・わけで時間も掛かりますし(小一時間ほどかかる模様)、当然ながら係員とは英語で対応する必要があります。

まあ
旅慣れている人、もしくは忙しくて事前にヴィザ取得できなかった場合の「最終手段」・・・という感じですね。→

 

 

 


 

・ノーマルヴィザ申請

 

・eーツーリストヴィザ申請

 

・全般的な注意事項

 

・「個人申請」する意義について

 

 

 

 

 

 

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