「熱く語る〜ラマナ=アルナーチャラへの信愛」・特別版第2号


・・・「聴く」ことによる「ラマナ・マハルシの臨在」サイト












「喋る道具?」マハナンディ・尚志かく語りき!(笑)
 

 

皆様へ・・・  


下記動画群は、コロナ・パンデミックが世界中を席巻していた時期に収録されました。

従って動画中の説明でも、アシュラムの状況も当時の状況を如実に反映した「語り」となっていますが、23年現在にありましては殆ど「コロナ以前」の状態に復旧しています!!




さて、「オンライン・ラマナ・サットサンガ」の次に着手する業務、そして「極め付きの」最終ヴィジョンとは何か?


「Sri Ramana Arunachala Satsanga Japan」の立ち上げと「ヤマトアンナマライ・ビジョン」の実現!!

これは以前から「通奏低音」的に響き続けているある種のヴィジョンであり、実は何とも大それたことに・・・・

「アルナーチャラを日本に『勧請』しようではないか!!」

というテーマです。


もちろん「真我の探求(アートマ・ヴィチャーラ)」にアプローチする場合、そんなことは誰も考えないだろうし必要でもないのですが・・しかし「信仰の道」を歩むものには、アルナーチャラの「そのような有り様」・・つまり真の意味で「ヤマトアンナマライ」として機能する何らかの物的対象・表象的オブジェ&スペースが、「日本というエリア」にあったって良いのではないでしょうか?


「日本にもアルナーチャラがあれば良いのになあ・・・」・・・というのは、一介のバクタとしての自然な感情であり、「アルナーチャラには是非日本にも来ていただきたい!&日本の神様にもその件を是非ご了承をお願いしたい!」

という「純粋なるバクタ的発露」を起点として、信奉者たちが集まって恒常的にサットサンガを営むことが出来る「活動の拠点」とでもいうべき場所があればどんなに素敵であろうか?

・・・という「誇大妄想的・大風呂敷的」な大いなる夢想・・・を展開するトークです!!






トーク特2・A





上記動画中で言及している「参考ファイル群」




「現地発行日本語ニューズレター」→
  「ラマナ・ぺリヤ・プラーナム」→ 


 「滞在日記より〜婆さん達との天地雲泥の差」→   「熱く語る・第9回」→ 





最初期のラマナアシュラムの様子(「マザーシュライン」しかない!)











トーク特2・B









上記動画中で言及している「参考ファイル群」



「ラマナ・ミーティング」→   






サイト管理人(運営主幹)の自宅仏間(瞑想ルーム)

JR東日本高崎線鴻巣駅・歩20分、東隣の北本駅からコミュニティバス(毎時2本運行・200円)に乗り10分強のバス停から歩5分、駐車スペース2台分あり。


 




 


以前「ラマナがやって来て、この部屋に端座されている・・・」という夢を見たことがあります(笑)。→



「クリシュナムリティ 人と教え」→



 

  




トーク特2・C
 












上記動画中で言及している「参考ファイル群」




「ラマナ・ジャンティ2021 オンライン連合イベント?」→
  







日本ラマナ協会発行ニューズレター(03年11月発行号)より

  








トーク特2・D








上記動画中で言及している「参考ファイル群」



欧米の「ラマナ・ケンドラ」グループの中には、アシュラムの「オールド・ホール」を完全コピーした建物!!を運用しているところもある!!








「日本にも来て頂きたい!」→   「青の洞門」→  小説「恩讐の彼方に」→









トーク特2・E









上記動画中で言及している「参考ファイル群」



明恵上人像と自筆と伝わる「あるべきようは」板書


 



   「君自身がその『御山』である!」→  








この山を持ち帰ってみよ!!

(ギリプラダクシナの途上、「バガヴァン橋」から見たアルナーチャラ)




 





トーク特2・F








上記動画中で言及している「参考ファイル群」


王子権現→














ラマナアシュラムのサマディホール

(日本にもこのようなホールを作ろうではないか!!・・・そしてこのようなホールでぼんやりしながら死ねたら最上である)







 

(実際にここにたどり着いた後、ほっとした表情を浮かべて「そのまま逝去してしまった」巡礼者もいる・・・とのこと)









「オンライン・ラマナ・サットサンガ」紹介・ご案内ページ→


直近の開催日程&アクセス
のご案内→








編集雑記



1・「対縁談の集積」ページが出来上がった段階で、「Sri Ramana Arunachala Satsanga Japan」としてのサイトトップページを制作する予定・・また「ラマナ・マハルシの臨在」サイトも将来的には個人の管理するホームページから、「Sri Ramana Arunachala Satsanga Japan」が管理する共同運用サイトにしていきたい・・と考えています。


2・ある方から「鈴木さんが国内のあちこちを旅しているのは、『本拠地に相応しい場所』を探していらっしゃる・・・からではありませんか?」と聞かれたことがあります・・・まあ「当たらずといえども遠からず」という感じかもしれません(笑)。


3・日本にも先駆け的な施設がありますが、個人所有物件ということもあってどうしても「使用制限」少々タイトなのが難点です。↓
 「東京・高田馬場 RAMANA ARUL」」→



4・現状あくまで「冗談」ですが、何と言うか「至福のお神楽」とでもいうべき「身体技法」?をメインとする「踊る宗教?」みたいなグループ活動も夢見ています(笑)。↓
「大日本お気楽脳天気教?」→



5・明恵上人は「釈迦への憧れ」が昂じるあまり、生涯に二度本気で「インドへの渡航」を計画(詳細な「旅程計画」が残っています)しましたが、結局いずれも断念せざるを得ませんでした。「春日権現」が顕現され止められた・・というエピソードが有名ですが、アジア史を当てはめてみますと当時のインドでは「ムスリムに席巻されて仏教は壊滅状態」だっただけに、「春日権現」の御神意は順当だったのでしょう。

現在コロナでなかなかインドへ行けなくて残念なのですが、明恵上人のお気持ちが少しは分かるような気がします。明恵上人が晩年住まわれた「栂尾山高山寺」は京都・高雄地域にあり、観光シーズンでもかなり静かで落ち着ける山寺です(このお寺に「アルナーチャラの石とガンジス川の水」を献呈したことがあります、「怪しまれるかな?」と危惧しましたが気持ちよく受け取って頂きました・・笑)。↓
栂野山高山寺→



6例によって?人生終焉のその時に脳内に流れる「ニルヴァーナの風景」をイメージさせる音楽・・・・となると、こんな感じなのだろうか?

ブルックナー交響曲第9番第3楽章 1:03:01〜ラストの浄福感に満ちた静寂なる消え入り方は絶品!!である・・朝比奈隆指揮・大フィルの演奏(これが生涯最後のブルックナー演奏となった・・3か月後に逝去・享年93歳)。












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