ディーパム大祭(Kartikai Deepam)                                     

 

 

シヴァとパールヴァーティーの結婚を上演する10日間にわたる壮大な祭。パールヴァーティーの並はずれた苦行に満足して、シヴァは彼自身の半分ーつまり、アルダナレシュワラ(半男神)ーとして彼女を吸収します。近隣や遠方から、多数の信者が見に来ます。ティルヴァンナーマライの通りを行く行列には、大寺院の巨大な山車が使われます。また南インド最大の「牛の見本市」の一つも、町の郊外で催されます。最終日の日没後、満月の出とともにアルナーチャラの丘に聖火が灯され、それは一週間以上灯されつづけ、1マイル先からでも見ることができます。

〜ラマナアシュラム発行の英文パンフレットより抜粋(翻訳日本ラマナ協会)

 

初めに お断り・・・・管理人はこれまで6度滞在期間中にこの大祭を迎えましたが、実際にこの目で見たのは大祭のごく一部の様子でしかありません。特に上記文中にあるような大寺院関係の行事の方は、寺院内が撮影不可であることに加え、「神様が巡幸する」興奮がエスカレートしている街中にはあまり出かけた事がなく(外国人にはそれなりの危険もある)、そちら方面のリポートは後日の課題とさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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