アシュラム状況その2〜今日はお祭りモード                     

 

 

 

 

ディーパム大祭はアルナーチャラのお祭りであって、アシュラムが主宰するわけではありませんが(アシュラム主宰の2大イヴェントはラマナ・マハリシのジャンティ=聖誕祭と、アラダナ=命日法要)、やはりこの日は特別です。

 

普段は見られない幾つかのお祭りヴァージョンのアシュラムの表情を紹介します。

 

 

 

 

ニュー・ホール南側に設置された当日のディスプレイ。

このアルナーチャラはおよそ北西から見た構図。

オフィス棟のデコレーション。

いつの頃からか、本屋さん(Book Depot)が室内だけでは殺到するお客さんを裁けなくなり、出店を作るようになりました。

ディーパム以外の毎月の満月日にも出店されます。

どこだか解かりますか?ニュー・ホールです。

こちらにも仮設売り場を作って販売します。

オフィス棟での出店が書籍類中心なのに対して、こちらは写真やミュージックテープ・CDなどが中心。

やはり毎月の満月にも出店します。

ニュー・ホールに入場してくる巡礼団。

向こう側の売り場の方に集まっている人が多いのは、設置されたモニターでラマナ・マハリシの動画を流しているからです。

実際ラマナの写真や動画は、当時のインドの聖者としては珍しく結構大量に残されています。

当日の昼食時の食堂入口の混雑状況。

ゲスト及び招待客でなければ食事は頂けないのですが(アシュラム主宰の聖誕祭&命日法要時の食事は全ての訪問者に振舞われます)、巡礼団もつられて集まってしまい行列が膨らみます(笑)

入場管理するアシュラム幹部。

正面を向いているのがゼネラルマネージャーのマニ氏(ラマナ・ファミリーの1人・・・ラマナの弟の孫)

腕を上げて指示しているのがドクター・ムルティ

左端はヤナギダ・ハウスの隣人で親日家のチャンドラ・モーリー氏

旧食堂の様子・・・新食堂は既に満員。

それでも1度に捌けない時は2順目待ち(笑)