ACHALAM GUESTROOM                            

 

 

 

新しくて大変近代的な?ゲストルームであろう・・・と思われるのが、ACHALAM GUESTROOMと呼ばれる建物です。

アシュラム本体敷地内にある古いゲストルームとは全然趣きが異なり、ちょっとしたホテル並みの内装の建物で。

屋上からの見晴らしも良いしホットシャワー完備でトイレも近代的なので、「あんまりインド慣れしていない」外国人滞在者には「安堵感」があることでしょう。


ただしこの建物は、アシュラム本体敷地から少々離れている(約10分ほどかかる)ので、頻繁に行き来するにはちょっと面倒な感じがしてくるかもしれません。

場所は正門を出て左へ歩き、ドゥルガーテンプルのところを右へぐるりと回りこんでずっと道なりに直進して右側・・・と大変解り難いので、初めて訪問される方が夜中にここに到着した場合、翌朝アシュラム本体敷地まで行くのにかなり当惑するかも?(笑)

 

アシュラム正門からの道案内はこちら→

 

また、短期滞在のインド人家族連れもここに収容される事が多く、隣室に入られると結構騒がしいこともあるので、静かなサーダナに専念したい場合は不向きかもしれない。

 

 

 

 

建物外観。3階建て集合住宅形式。

なかなか立派なのだが、アシュラム本体敷地(各ホールなどが在る場所)から離れているのが難点。

近道もあるがかなり解りにくく、慣れないと道に迷う事必至(笑)

部屋。廊下側窓から撮影。この部屋は角部屋なので壁にも窓がある。

こちらも角部屋。

知人達が宿泊していたので部屋の中に入って撮影したもの。

こまごました荷物はもちろん知人達の私物だが、実際的な生活感がよく解ると思われます。

クローゼットと姿見は他のエリアのゲストルームにはない装備です。

バスルーム。

バスタブが無いのはどのエリアも同じだが、設備的には最も近代的で

清潔感が感じられる。

 

部屋奥側から入り口方向のショット。

かなりスペースに余裕があるので、マットを敷けばアーサナなども楽々実施可能。

2階入り口ベランダから見た中庭風景。

ベランダからの眺めは階数&部屋によってかなり違いがあるので

良い眺めの部屋に当たったらラッキーですね(笑)

階段。内装がなかなかシンプルだが美しい。

屋上の様子。洗濯物を干すロープが張り巡らされている。

ここでアーサナや瞑想などやるのも楽しい事でしょう。

屋上からの風景。

ゲストルームエリアとしては、最も街なかに近い位置にある。

別方向の風景。

大きな貯水池らしきものが見える。

屋上から見たアルナーチャラ山の様子、これはなかなか絶景。

アシュラム本体は御山の麓すぐ際に在るため、中にいると反って御山が見えにくい(笑)

   

 

 

 

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