ニルヴァーナ・ルーム                            




 

バガヴァンが最後の半年間を過ごされた小部屋です。1950年4月14日午後8時47分、詰め掛けていた大勢の信奉者に最後のダルシャンを与えられた後、「アルナーチャラ アクシャラ マナ マリ」(通称アルナーチャラ・シヴァ)の大合唱に見送られ、71歳の生涯を閉じました・・・というよりも肉体を去りました、の方が正確な表現でしょう。

その際にこの部屋上空に巨大な明るく青く輝く光が忽然と顕れ、アルナーチャラ山頂に向かってゆっくり流れて行った・・・という大変有名なエピソードがあります。 ☆参考映像→

以降はバガヴァン=アルナーチャラとして臨在されている・・・というのが信奉者の基本認識です。

 

 

 

ニューホール入り口付近から見た風景。

逆サイドから。右側のドアはバスルーム(非公開)

入口、ただし現在は立ち入り禁止。

ドアのガラス越しに撮った内部の様子、数々の調度品がある。

今年の命日の夜の有志による、「アルナーチャラ・シヴァ」の

合唱の開始直前の様子。合唱そのものを正面から撮りたいところでしたが、私自身が参加してましたので撮れませんでした(笑)。

同じく4月14日夜、合唱終了直後の様子。




 

21年6月追記 


このファイルは05年に制作したものなので、掲載している画像が随分と古いものになってしまいました。

近年ではラマナアシュラム自身が熱心にあれこれの画像・動画を公開するようになりました・・・ので、それらを集めて掲載いたします。





ラマナの入滅を報じる当時のニュース映
























「文字の結婚花輪」の合唱は2:11:40から開始」↓







「熱く語る〜ラマナ=アルナーチャラへの信愛」第1回 トーク前半(20年4月18日撮影)、ラマナ入滅についての説明です。