男性用シングルルーム・エリア

 

 

男性用シングルルームは長屋形式ですが、アシュラムの一番奥まったエリア(塀の向うがもうアルナーチャラ!)にあり、各ホールや食堂にも近く静かで落ち着いた環境にあります(ただし「お隣さんの物音」が筒抜けですから御注意を!)。

コテージタイプの部屋も4軒ありますが、うち2軒がシングルです。

どちらも古い建物ですので、部屋によっては「インド式バスルーム」だったりします。

 

 

 

サマディ・ホール斜め向かいにある一番古いゲストルームで、バガヴァン在世中からあり、記録映像でもバガヴァンがこの辺りを歩いたりしているのがわかります。

ここはドミトリー(大部屋形式)で現在ではインド人、サニャーシン向けになっていて外国人はいませんが、ごく稀に混雑しているときにここに「放り込まれた」人もいるようです(笑)。

食堂横の広場、ラクシュミー・サマディの左の方にシングルルーム・エリアへ通じる門があります(この右側には裏門があり、御山の登り口になります)。左側に見えているのは「診療所」、その先から住居エリアで先ずは先代会長の部屋から始まります。先代は耳が少々不自由なので(90代を超えている)、けっこう大きな声や音が聞こえてきます(笑)。

男性用シングルルーム棟です。ゲストだけでなくアシュラム職員の一部もここに居住しています。

犬・猿・孔雀がいつもうろうろしています(笑)。

上の写真の反対側にもう1棟あります。

上の写真の建物の裏側です。薪を使うボイラー室があります。

奥の方の建物は「西門エリア」で紹介した、「奥の方のグレードの高い部屋」です。

ボイラー室内部。ここでお湯がもらえます、ただし真夜中は鍵がかかっていて入れないようです。

第1棟と2棟の間にあるコテージタイプの部屋です。

4軒並ぶコテージ部屋。シングルは手前側2軒です。古い建物ですが隣を気にしなくて済むのがメリットです。前室付きで雨季には洗濯物を干すのに便利(笑)。この並びにそって進むと西門の方に出ます。

 

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