新規プログラム紹介!!  22年12月1日追記






このたび「オンライン・ラマナ・サットサンガ」に、新たなるプログラムD・E・Fを編入しました。


定常配信は12月1日(水)より開始します。開催日程及びアクセスはこちら→





プログラムD 毎週月曜・日曜終日配信





ラマナが書かれたタミル語の韻文の中でも、アルナーチャラへの燃え立つバクティを歌った代表作が、

「アルナーチャラへの五つの賛歌」です。


題名通りの5作品と序説がついており、アシュラムでの「夕べのパラヤーナ」の月曜に歌われますが、最も有名な「シュリ・アルナーチャラ・アクシャラマナ・マウリ(文字の結婚花輪)」 は様々な機会に詠唱されるほか、「五連の詩」は月曜だけでなく、火曜~金曜日の一番最後に詠唱されます。


「オンライン・ラマナ・サットサンガ」では、

・「シュリ・アルナーチャラ・アクシャラマナ・マウリ(文字の結婚花輪)」をプログラムA(毎週火曜・日曜)

・「五連の詩」をプログラムC(毎週金曜・日曜)

で配信していますので、


このプログラムDでは
「序説」及び残りの3作品である、「九つの宝石からなる首飾り」・「十一頌」・「八連の詩」を配信します。


これらはもちろんタミル語による歌唱となりますが、いずれの詠唱動画にも、翻訳文(奇数月は柳田訳、偶数月は福間訳)とアバウトな「日本語発音用かなふり」を載せています。


最後の約20分は、アシュラムのオールドホール(瞑想ホール)で撮影された「瞑想用BG動画」となりますので、各自のスタイルで(瞑目しても、ミュートにしても可)瞑想して下さい。





プログラムE 毎週木曜・日曜終日配信






ここではラマナが書かれた

「教えの精髄・タミル語版」と「四十頌からなる実在」

を配信します。



・「教えの精髄」


このテキストの「サンスクリット版」は曜日に関係なく、朝夕2回ラマナ・サマディに陣取ったプリースト達によって詠唱されています。

(この「サンスクリット版」の詠唱動画はプログラムAにて配信しています。)


プログラムEでは、アシュラムの「夕べのパラヤーナ」の火曜日に詠唱される同じテキストの「タミル語版」を配信します・・メロディも「サンスクリット版」とは全く異なりますので、聴
き比べてみるのも良いでしょう。




・「四十頌からなる実在」



真我探求の道を歩む者にとっては、上記「教えの精髄」と並び立つ、ラマナが啓示された重要なテキストです。


(これには更なる40頌を加えた「40頌への補遺(ただし全てがラマナの作ではない)」というテキストがあり、引き続き火曜日に詠唱されますが、

「オンライン・ラマナ・サットサンガ」では、この「四十頌への補遺」は、編成の都合上プログラムFにて配信します。)


これらはもちろんタミル語による歌唱となりますが、いずれの詠唱動画にも、翻訳文(奇数月は柳田訳、偶数月は福間訳)とアバウトな「日本語発音用かなふり」を載せています。


最後の約20分は、アシュラムのオールドホール(瞑想ホール)で撮影された「瞑想用BG動画」となりますので、各自のスタイルで(瞑目しても、ミュートにしても可)瞑想して下さい。









プログラムF 毎週水曜・日曜に終日配信





プログラムFでは、「シュリ・アルナーチャラへの五つの賛歌」以外の、
ラマナが書かれた様々な韻文作品を配信します。




・「真我についての5頌」


ラマナが書かれた最後の韻文作品とされています。

アシュラムでの「夕べのパラヤーナ」では、水曜日に詠唱されます。



・「ポパダムの詩」


マザーは息子のラマナに帰依してサニャーシンとなり、主にメンバー達の炊事を担当していましたが、ラマナご自身も料理に熟達しておりしばしば食事の準備を手伝っていましたが、ある時
、マザーが「ポパダム」を作ろうとしてラマナを呼び寄せた際に、

ラマナは、「ポパダムを作る象徴的意味によって、霊性開発のための教訓を与えるこの詩を作った」とされています。



・「真我の知識」


ラマナは「アンナマライ」と呼びかけられていますが、これはアルナーチャラのタミル名で「乗り越えられない丘」を意味し、ここでは想念や言葉の範囲を越えた内的真我に話しかけ、それ を表すのに使われています。



・「四十頌への補遺」


プログラムEで配信している「四十章からなる実在」に、韻文作品としての形式を整える必要上、更なる四十頌の編成が要請されラマナも快諾されましたが、

こちらのテキストは
全てがラマナが書かれたオリジナル文章ではなく、ラマナがあちこちの聖典から引用してきた文章も数多く含まれています(それらには日本語翻訳分では冒頭に※印をつ けています)。

アシュラムの「夕べのパラヤーナ」では、「四十頌からなる実在」に引き続いて火曜日に詠唱されます。


これらはもちろんタミル語による歌唱となりますが、いずれの詠唱動画にも、翻訳文(この作品群は柳田訳のみ)とアバウトな「日本語発音用かなふり」を載せています。


最後の約20分は、アシュラムの裏門~スカンダアシュラムヘ山道&ラマナのアーカイブ画像と動画、及びアルナーチャラのお姿のピックアップ画像により構成された「観想・鑑賞用」動画
です。

各自のスタイルで(瞑目しても、ミュートにしても可)観想・鑑賞して下さい。