バガヴァンとは特別に濃密な関係にあり、「牛だけど信奉者」・「牛だけど聖者」として有名な、雌牛ラクシュミーのサマディです。1948年6月18日に亡くなり、ここに葬られました。
ラクシュミーはアシュラムに住むようになった最初の牛でもあり、いわば牧場の「開祖的大母牛?」的存在で、生涯に9回お産をし(内3回はバガヴァン誕生日当日)、現在もたくさんの子孫達がいるそうです。
アシュラムで供される乳製品は大変おいしいのですが、これはラクシュミーからのプラサードでもあるわけですね!
このファイルは05年に制作したものなので、掲載している画像が随分と古いものになってしまいました。
近年ではラマナアシュラム自身が熱心にあれこれの画像・動画を公開するようになりました・・・ので、それらを集めて掲載いたします。
「熱く語る〜ラマナ=アルナーチャラへの信愛」第3回 トーク前半(20年6月18日撮影)、牝牛ラクシュミーについての説明です。
「ラクシュミー物語」→ アシュラムの牧場→
「ミルク・オファーリング」→