ダイニング・ホール(食堂)

                                                                

 

アシュラム生活の最大の楽しみはなんといっても3度の食事とお茶の時間です。サマディ・ホール始め幾つかのホールと、ゲスト・ルームと並んで、食堂こそはラマナ・アシュラムでの生活の拠点といえます。

バガヴァン在世当時からある「旧食堂」、97年に増築された「新食堂」があります。

ここへの出入り及び食事とお茶の提供は、「滞在許可」を得たゲストのみに認められています。

 

  

 旧食堂正面、中央が入り口です。サマディ・ホールの対面、瞑想ホール(オールド・ホール)の斜め向かい側になります。

 横側から見た風景。左側の地面が一段高くなっている所から向こうが

新食堂です。新食堂を使用する場合も入場は旧食堂入り口からです。

こちら側の扉は退場専用ですが、お茶の時間はこちらが入り口になったりします。旧食堂使用時の出口は入り口と同じ扉からです(ややこしいですが人の流れを見れば大丈夫です)。

 鐘の合図で入場開始です、特別な順番はありません。

入場前に入り口横の蛇口で手を洗うこと(内部では洗える場所がありません)。

アシュラム幹部が毎回、「無許可入場者」がいないかどうか?をチェックしています。

 時として団体さんが来ているとたいそうな混み具合になります。

 

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